主要設備

トーケン工業での取り扱い機械

当社で使用する機械設備の紹介です

ラジアルボール盤

主軸頭が旋回できる機械をラジアルボール盤といいます。主軸が前後左右上下(XYZ軸)に動くため、素材を動かす必要がありません。2メートル以上の比較的大きな素材にも対応できる機種もあります。

RM-16 1台(新日本)
縦フライス盤

刃物の回転主軸を水平方向に寝かせた形で取り付けたフライス盤。平面や溝の加工、切断などに向く。

3BM 1台(NIIGATA)
NCフライス

「NCフライス盤」のフライス盤とは,工具に材料を当てて加工する工作機械のことです。「NC」とは、「Numerical Control」の略で、材料の位置やその動きを数値化し、機械に命令する方式のことをいいます。NCフライス盤は複雑な加工品や治工具などを,高精度なものを作るのに向いています。

YZ51OC
(1000 X 500 X 550)
1台(山崎)
横中グリ盤

ドリルなどですでに開けられている穴の内面をくり広げて所定の寸法に切削する際に用いられます。

BT-10A
(1200X 1200x 1000)
1台
(東芝)
フライス盤

回転する主軸にフライスという刃物を取り付け、バイスなどに固定された素材を削って加工物を作り出す機械をフライス盤といいます。

NH5J-V
(1200 X 500 X 400)
1台(OKK)
UC-15
(1400 X 800 X 400)
1台(TAKEDA)
2UMC 1台(NIIGATA)
ロータリー研磨盤

ロータリー研磨加工とは、回転するテーブルに加工物をセットする平面研削方法です。

KRTA-180A(Φ1800) 2台(東芝)
KRTA-110A(Φ1100) 1台(東芝)
KRTA-90A(Φ900) 1台(東芝)
マシニングセンター

マシニングセンタは、自動工具交換機能をもち、目的に合わせてフライス削り、中ぐり、穴あけ、ねじ立てなどの異種の加工を1台で行うことができる数値制御工作機械。

MC-60VAE
(1500 x 630 x 600)
1台
(オークマ)
MA-650VB
(1530 X 660 X 650)
1台
(オークマ)
MB-46VAE
(760 x 460 x 460)
1台
(オークマ)
MCV-A II
(4000 x 2000 x 1500)
1台
(オークマ)
平面研削盤

平面研削盤とは、長方形のマグネット定盤(真空チャック・精密バイスを使用する事も有る)に製品を吸着させ、製品を取り付けた定盤が左右・前後に移動しながら、上部の横軸に取付けられた砥石で製品の端面を研磨する設備です。

PSG156D
(150Qx600X400)
岡本
NSG-12S
(1200 x 500 x 400)
日興